自宅で医療ケアを行うということ

完治をすることがないので、自宅で看取りたいと考える家族もいるでしょう。
また本人の強い意志によって自宅に戻りたいということもあるかもしれません。
しかし自宅で看取るというのはかなり大変です。
急変をした場合にすぐに対応をすることができないことが多いです。
そのまま逝去をしてしまうこともありますが、それが家族や本人が望んだことであれば救急要請をすることもないのかもしれません。
ずっとつきっきりにならなければいけないので、出かけることもできなくなってしまいます。
介護をするということは自分の時間を持つことができない、自由に過ごすことができないということになってしまいます。
ゴールが見えているのであればまだよいのかもしれませんが、いつ亡くなるのかも分からない状況だと医療ケアをする人の精神にもダメージを与えることになってしまいます。
だからこそ、訪問看護を利用するなどの助けが必要となります。
サービスを受けることができるのかどうかが自宅看取りのポイントになります。